『考えるszoroban日本普及会』 ハンガリーそろばん
概要
■目的
本会は、日本の“珠算”とハンガリーの“考えるそろばん”の融合により、「計算道具」のそろばんから「考えるための道具」としてのそろばんへと価値を高め、よりよい珠算教育になることを目標としています。
■活動内容
①ハンガリーの小学校に対する珠算教育の援助(検定合格認定証・合格シール贈呈)と全国そろばん大会への協力(賞品用ソロバン贈呈)、それに両国の子供達による絵手紙の交換等の実施。
②ハンガリーの「考えるそろばん教育」を日本でも導入し、珠算教育の付加価値を高める。
③在ハンガリー日本国大使を表敬訪問し、活動報告を行う。
■歴史・その他
2008年4月1日設立。
広報活動として「ハンガリー通信」を年3回発行し、約120名の会員(2019.4.1)と会員外約170名に送付。
なお、本会の事業遂行はすべて会員の協力によって支えられている。
▲NHKの取材班が同行した際の番組映像
活動の様子
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